弁護士黒瀬がお贈りする最新情報
2012年4月19日 木曜日
4月13日朝日新聞朝刊より
4月13日の朝日新聞朝刊24面(生活面)に「お財布サバイバル 中 住宅ローン 余裕のはずが」と題する記事がありました。記事によると、金融円滑化法の施行により、金融機関への毎月の返済額を引き下げるなど返済条件の見直し(リスケジュール)は認められやすくなっているようです。
確かに、リスケジュールを使うと毎月の返済額を減らすことはできますが、総返済額は増えてしまい、将来、再び住宅ローンで苦しむ可能性も否定できません。
住宅ローン以外に消費者金融からの借入があるような場合で、住宅を手放したくないとお考えであれば、リスケジュールだけではなく、個人債務者再生手続きなども一度検討されてはいかがでしょうか。
黒瀬法律事務所では相談料は初回30分までは無料とさせて頂いております。
住宅ローンの支払いが出来なくなった後では、取りうる手段が限られてしまいます。
ご相談ください。
確かに、リスケジュールを使うと毎月の返済額を減らすことはできますが、総返済額は増えてしまい、将来、再び住宅ローンで苦しむ可能性も否定できません。
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